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イグニッションモジュール

[1] 名前:ファイナルエディション :2006/06/08 (木) 21:03 No.779
900SS FEに乗っています。
最近、雨天走行でリアのプラグがカブる現象が出た為、色々イジっていて疑問に思った事が有ったので、お知恵を拝借出来たらと思い書き込みました。
イグニッションモジュール(名前間違っていたらスイマセン、バッテリーの上の方にゴムのバンドの様な物で取付けられている黒い長方体の物)から2本出てるカプラーの取付け部分の長さが、左右に付いている2つの物で比べてみると違います。
これはどちらが右用、どちらが左用とか、取付け位置の決まりが有るのでしょうか?
それぞれ前後のバンクのプラグの点火系の部品なのは分かっているのですが、これを付け間違えた為に、リアのプラグがカブる可能性は有るのでしょうか?
全く見当違いだと思いますが、走行風にさらされ難いリアバンクの方を点火系で強力にする為、リア用のイグニッションモジュールの方が強力になっているとかは有るのでしょうか?

[2] 名前:ファイナルエディション :2006/06/10 (土) 12:14 No.780
ヤフオク等に出品されている中古パーツを見てみると、モジュールから出ているカプラーの取付け部分の長さに違いが無いように見えます。
たまたま自分のバイクに付いている物が製造番号違い等で古いタイプと新しいタイプが混ざっているだけなのでしょうか?
ちなみに型番は共にBB1105で、コクサンデンキ製です。

[3] 名前:よしざわ :2006/06/10 (土) 17:42 No.781
 前後に違いは無いですね。

 ”仮に”後ろが強いのであれば、それを前にもつけてやれば、前は、より良くなるに違いない・・・逆に見れば、わざわざ前バンクを低性能にする必要は無いとも考えられます。

 で実際のところ、イグニッション・モジュールの働きは、点火タイミングを制御しており、点火力とは無関係ではないですが、影響力はきわめて小さい。(コイルやプラグによるところが圧倒的に大きい。)

 (前後バンクの点火タイミングの制御に違いをつけて、意味のある結果が出るのであれば、そうあるべきなのでしょうが。)

 なお、モジュールから出ているカプラー取付部は、一般的な規格に基づく部品です。

[4] 名前:ファイナルエディション :2006/06/10 (土) 23:02 No.782
今まで、行きつけのバイク屋で、まず点火系の電装部品のイグニッションモジュール,イグニッションコイルを前後を付け替えたりして試しましたが変わらず、次にキャブを交換してみましたが変わらず、次にピックアップコイルを交換してみましたが変わらず、プラグコードもNGKのパワーケーブルに交換済みで、点火系のハーネスも交換済みです。
エンジン本体は前にオーバーホールした後、まだ10000kmぐらいの走行なので問題は無さそうなので、もう原因らしい所が見つかりません。
同じ様な症状で、ここを変えたら偶然直ったなどの話しが有りましたら、是非とも教えて下さい。


[5] 名前:よしざわ :2006/06/10 (土) 23:08 No.783
雨天走行でのみその現象が起こるのであれば、プラグケーブル周辺でリークを起こしているんじゃないの?

[6] 名前:ファイナルエディション :2006/06/11 (日) 10:34 No.785
↑は、プラグコードの交換では防げないものでしょうか?
最初に、そこを疑って、純正の交換を兼ねて、より信頼性が有りそうなNGKパワーケーブルに変えたのですが・・・。

[7] 名前:名無しさん :2006/06/12 (月) 05:40 No.786
プラグもNGKですか?

[8] 名前:ファイナルエディション :2006/06/12 (月) 22:29 No.787
プラグもNGKの通常のやつです(ドカにイリジウムは相性良くないって話しなので)。


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