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冬のエンジン始動

[1] 名前:900SS :2005/11/28 (月) 22:46 No.491
初めまして。
私は最近バイク通勤を始め、最初の冬を迎えた所、毎朝のエンジン始動一発目に手こずっています。
今日も、一昨日に充電完了し、今日の朝は1日空けての始動だったのですが、セルも勢い良く回らず、マフラーからもパンッと(何とか掛かりましたが)。
バイク屋で裏技として聞いたメーター横のヒューズボックスのライトのヒューズを抜いての始動など色々やってるのですが、毎朝無事エンジンが掛かるかドキドキものです(エンジン掛からず電車通勤に切り替えると遅刻ギリギリなので)。
同じようにドカをバイク通勤・通学に使われている方で、何かいい方法などありましたら教えて下さい。
ちなみに車種は旧900SS(キャブ)で、関東の埼玉県での使用です。

[2] 名前:みや :2005/11/28 (月) 23:55 No.492
充電してもセルがよく回らないのは、バッテリーが交換時期なんじゃないの?
バッテリーが元気なら、たとえ真冬でもセルは回るよ。

[3] 名前:900SS :2005/11/29 (火) 00:04 No.494
バッテリーは今年の春に変えたばかりなので時期的な問題は無いと思います。
それよりも、よく一度上がったバッテリーは元に戻らないって聞きますが、どういう状態がそうなのでしょうか?
充電直後(充電器で完了表示後)電圧がどのくらいだと回復してるとかの目安ってありますか?
先週、中々掛からなくて何度もセルを回し、全然回らない状態になり、その後きちんと充電し、一度は元に戻ったと思ったのですが。

[4] 名前:95SS :2005/11/29 (火) 00:31 No.495
充電完了の後、車体に積まずに一晩置いてみて
朝イチでもう容量がガクッと落ちているようなら寿命でしょう。
うちのがそうでしたw
新品に替えたらすこぶる快調です。

[5] 名前:papaさま :2005/11/29 (火) 07:59 No.496
93年式900SS 55000KM走行のPAPAさまです。
「ヒューズボックスのライトのヒューズを抜いての・・」とはすごい裏技ですね。常時ライト点灯のバイクなら効果はあるのでしょうが?95年式って常時点灯? 原因として考えられるのは「バッテリー上がり」もしくは「漏電」ではないでしょうか。バッテリーであれば比重やサルフェーションが起きているかどうかで、漏電の可能性は「レギュレータのショート」「ハーネスのショート」が考えられますので、レギュレータ単品の導通確認、ハーネスの目視チェックが必要でしょう。私の拙い経験では、バッテリーは意外に持つ物だと感じています。レギュレータやスターターリレー、パルスコイルなどのトラブルでバッテリー上がりは数知れず発生したものの、その都度、周辺部品を交換しながら40000km無交換でした。サルフェーションも起こさず「良く持つなぁ」と感心していました。予防修理として先日交換しましたが、まだまだ使えたと感じています。バッテリーにのみ着目するのではなく、電装系としての確認をお勧めします。


[6] 名前:名無しさん :2005/11/29 (火) 10:14 No.497
エンジンオイルを10W40にしてみたら、かなりちがうよ

[7] 名前:名無しさん :2005/11/29 (火) 12:50 No.498
私も同じ経験があります。セルモーターの取り付け部にアーシングして
見たら私の場合解決しました。理由は解りませんが今は問題ないです。
アーシングコードはカーショップでパーツで購入し自分でとりつけました。
安いので試してみたら?

[8] 名前:おさるdeDESMO :2005/11/29 (火) 21:42 No.500
配線チェック、電池寿命や予防については皆さんのおっしゃる通りです。
屋外駐車でしたら気温が下がるとバッテリー温度も下がりますから、
どんなにコンディションが良くても基本電圧が下がります。
お湯をかけバッテリーを温めると電圧が上がりますので随分変わります。
余ったお湯はクランクケースにかけてもいいでしょう。
いやいや水分はリークが心配!ダメダメって言う場合は、
夜間は電気毛布や白熱電球で暖めておくのがいいでしょう。

上記対応はスキー場などでエンジンがかからない場合の常識事ですが、
最近の車は信頼性が高いので若い方だと対応をご存じないかも知れませんね。
SSはイタリア車故の欠点は見当たらず、エンジン物共通の対応を心得ていれば平気。

あとは+端子を伸ばし、ジャンプし易くしておき
毎朝バッテリチャージャーのブーストモードで始動してもいいでしょう。
その場合ショートしないような完璧な配線処置をお願いします。

当方、92SS63000kmですが機関と始動はまったくOK。
トラブルを解決する度に愛着が湧くことでしょう。キャブSSは最高! 

[9] 名前:YB16AL−A2 :2005/11/30 (水) 19:07 No.501
車両とバッテリーのコンディションがよく分らないけど、セルモーターの
端子あるでしょ?保護カバーというかゴムのブーツが被ってる所。とりあえず
ここをチェック、意外と見落としがちです。

結構サビてる車両が多いんだけど、これが原因で抵抗になってセルに流れる電流
がドロップしちゃう事が多いよ。セルを回した時配線が熱くなったり、最悪の場合
煙が出たりするから一度チェックしてみてね。

他の方が書き込んでるように、キャブのSSなら通常のコンディションであれば
いくら冬だからと言ってもそんなに苦労はしないはずなんだけど。。。

あとバッテリーは日本製が1番だと思うけど、とりあえずチェックしてみて下さい。

[10] 名前:900SS :2005/11/30 (水) 23:12 No.502
色々なご意見、ありがとうございます。
どちらにしても予備は必要だと思い、以前から気になっていた「ACDelco」と言うメーカーのバッテリーをネットで購入。
とりあえず、その新しいバッテリーに液を注入し使える状態にし、今迄使っていたYUASAのバッテリーを外して載せ換えてみることに。
その時点で電圧を測ってみたら、新品のDelcoが12.58V、下ろしたYUASAが12.98VとYUASAの方が高かったのですが、走行直後だったのが原因だと思い、その晩Delcoを充電し、YUASAは外に放置。
翌朝測ってみたら、Delcoが12.74V、YUASAが12.97V、やはり新品のDelcoの方が低い?!ですが実際にバイクに積んでの始動は新品のDelcoの方ですんなり掛かりました。
よく見ると、今迄使っていたYUASAの方は内部液がLowレベルまで下がっていたので、これが原因だったのでしょうか?
とりあえずYUASAの方をバッテリー補充液等で補充し、予備として様子を見て行こうかと。

[11] 名前:db2 :2005/12/07 (水) 05:24 No.516
おなじ経験しました・・・・・
液損している状態でもバッテリーの電圧は正常に表示されてました。
しかし、セルへ電気を流した瞬間、一気に電圧は降下しセルを回すだけの
電力を供給できなくなるみたいです。
まぁ、気合で押しがけしていたので、一発でかからないときは押し掛けする!
ってきめてます。
押し掛けしてると、痛い視線を感じるときはありましたが・・・・



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