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燃調について

[1] 名前:taka :2006/07/17 (月) 23:12 No.817
99年式モンスター(キャブ)に乗っています

テルミのスリップオンマフラーを中古で購入して装着したのですが、絶不調になりました。
症状は
 エンジン始動時プラグがかぶりエンジンがかからない(プラグはびっしょり)
 始動させて暖気するがアイドリングで止まる、アウターファイアーが続発
 発進させても下がかぶり、気を抜くとエンジンが止まってしまう。

マフラーの抜けが良くなったので燃調が薄くなる事が」あるのは判るのですが、明らかに濃すぎる症状が出ています。
エアクリーナーが純正なので、この変の絡みもあるのでしょうか?
キャブ車にテルミを装着された方、同じような症状はありませんでしたでしょうか?



[2] 名前:sachi :2006/07/18 (火) 08:28 No.818
以前95年式に乗っていたときにテルミのスリップオンを装着してましたが、
薄くはなったものの、takaさんの言うような症状は全くなかったです。
マフラーとは別の原因のような気がしますが....。
とりあえずキャブを調整してみるのが良いかもしれないですね。



[3] 名前:よしざわ :2006/07/18 (火) 10:37 No.819
 プラグが寿命の時の症状に似ているね。プラグの交換はしてみましたか?

[4] 名前:taka :2006/07/18 (火) 21:38 No.820
ご回答ありがとうございます。
もちろんプラグ交換もしました。
スリップオンもノーマルに戻すと問題ないのです。
ノーマルでも濃い傾向にはある様ですが・・。
始動時に濃いのでPJを1番下げたほうが良いのでしょうか?

[5] 名前:よしざわ :2006/07/19 (水) 13:46 No.821
 アフターファイアが起きる原因を燃調に求めるのなら、それは燃調が『薄い』ことによるものです。

 症状だけ見ると点火系に問題がありそうな印象ですが、ノーマルマフラーに戻すと問題が起きない、というのであれば原因は件のスリップオンにあるのでしょう。

 スリップオンは、メーカーがキャブモンスター用として準備したものでしょうか?スリップオンでもジョイント以下の管長の設定が適切でないと、吸排気の干渉により激しくバックファイア、アフターファイアを出すことがあります。(実際の例として、スリップオンの設定のない車両のオーナーが、テルミのサイレンサーを使って、パイプ部分をただ、取り付けられるようにだけ製作したスリップオンはバックファイア、アフターファイアのオンパレードでした。)

 現時点の状況認識で、いたずらにキャブをいじるのは懸命な判断ではないと思われる面もありますが、試しにいろいろいじってみることでなんらかのヒントが得られるかもしれません。ただし、効果がないと判明すれば必ず元に戻す、というルールは重要。(問題が悪化するのであれば、その逆に振ればよい。)それと・・・ノーマルのCVキャブなんでしょう?希望の番手のジェットを手に入れるだけでも一苦労のはず。いきなりPJを変更するのではなく、はじめにPSを触るのが定石と思われます。他、スターターバルブ(チョーク)を開いての変化を観察するだけでも、有意義な情報が得られるかもしれません。

[6] 名前:taka :2006/07/19 (水) 22:07 No.822
よしざわ様 ありがとうございます。
なるほど、モンスター用との事でキャブかインジェクションかを問い合わせたのですが
不明との事でしたが、取り付けに問題がなかったのでこのまま使えると認識していました。
やはり別のスリップオンに替えるのが得策でしょうか・・。
どうもありがとうございました。



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