掲示板へ戻る /全部 /1- /▼ラスト
SS900のピストン結果報告
- [1]
名前:ドカ初心者
:2006/02/21 (火) 15:17 No.658
- 以前はお世話になりました。
この前の土日を利用して腰上OH(デスモは無理)を行い、無事SS900ピストンに換装いたしました。
まだ慣らしで4000回転までしか回してませんが、ピストンとバルブは当たっていないようです。
それと回転がいくらかスムーズになったような感じでした。
せっかく開けるのだからボアアップやハイコンプにすればという方もおられるでしょうが、
私のようなチープなバイク乗りは金をかけずに手間をかけてこのようなカスタム方法選びました。
これを見て私と同じ考えの方の参考になればと思います。
- [2]
名前:11
:2006/02/22 (水) 16:09 No.661
- おめでとうございます
上まで回せるようになれば差が出るかも知れませんね。
- [3]
名前:よしざわ
:2006/02/23 (木) 12:05 No.663
- お、行動が早いですね。
まず、以前、当方がドカ初心者さんの行動力他、疑った発言をしたことをお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。これに懲りず今後とも付き合ってやっていただけたらうれしい次第です。
- [4]
名前:ドカ初心者
:2006/02/23 (木) 14:14 No.664
- よしざわ様
こちらこそ説明不足でいらぬ誤解を招き不愉快なおもいをさせて済みませんでした。
それで最近夜慣らしで結構走って300キロほど走ったのですが、そろそろ回転をあげても大丈夫でしょうか?
交換部品はピストンとリングあとパッキン類なのでそれほどシビアにならなくてもいいかと思うのですが・・・
ただステムシールの交換時にバルブのシムを1回外してるのでそのあたりがいかがな物かと思われますが。
- [5]
名前:ドカ初心者
:2006/02/25 (土) 19:45 No.665
- 本日自己責任において慣らし終了と判断し、回転をあげて走って見ましたが、明らかに中〜高回転でパワーが上がった感じでした。レッドゾーンまでの回転の上がりも今までより速くなりました。
でももしかしたらピストンリングの交換により圧縮が戻っただけかもしれません。
ただ自分なりのカスタムに非常に満足しています。
やっぱりバイクは人に任せるより自分でいじった方が楽しいですね。
これからもちょくちょく顔を見せるかもしれませんが宜しくお願いします。
- [6]
名前:おさるdeDESMO
:2006/02/25 (土) 22:03 No.666
- もともとの故障事象「オイル消費」は改善されましたでしょうか?
当方92の場合は
やはり30000km程度で症状が出はじめ、40000kmでOH。
ピストン冠面の縁の減りが少なくシリンダも新品並に状態が良く再利用。
開けたついでにピストンリングは新品に換えましたが、リング摩耗に異常は無し。
当りが見られたバルブ側、主たる原因はステムシール(ガイド)からのオイル下がりと診断。
実はリング側にも要因があったのか?
リング摩耗に伴うオイル上がりとの併発だったのかと興味を持っています。
- [7]
名前:ドカ初心者
:2006/02/26 (日) 14:54 No.669
- まだブン回して乗っていないので分かりませんが、今のところ400キロほど乗ってもほとんど減ってません。
一応私もステムシールを交換しましたが、シールとステムのフィット感が新旧全然違いました。
ピストンリングも新旧ではオイルリングが構造上かなりの違いが見られました。
今回リングも新型に変えた事によりこれから先違いが出てくるかも知れません。その辺はまた機会があったらお知らせします。
- [8]
名前:おさるdeDESMO
:2006/02/26 (日) 17:26 No.670
- ありがとうございます。
新しい情報がありましたら公開を楽しみにしています。
当方ジワジワ距離を伸ばし63000kmです。
ハードの摩耗故障に関してはそろそろ未知の領域。。
電気的な燃料ポンプやレギュレタ廻り等もがそろそろヤバイかなどと思いつつ、
ベベルやパンタの諸先輩を「励み」に慎重に楽しんでいきます。
- [9]
名前:よしざわ
:2006/02/27 (月) 10:48 No.673
- 6 > 実はリング側にも要因があったのか?
リングがへたっているかどうかを調べるのは簡単。コンプレッション値が規定値を下回っている場合、さらにプラグホールからオイルを少量流し込んだ後、コンプレッション値が大幅に改善された場合、リングのへたりの疑いは濃厚です。(ただ単にコンプレッション値が低いだけではバルブシートの磨耗の可能性もありますゆえ。)
ドカに使われているニカジル・メッキは良く知られているように、トラブルがなければ、数万キロの使用でも磨耗に至ることは稀ですね。