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レギュレータ配線の焦げ

[1] 名前:初心者 :2008/03/08 (土) 22:53 No.1301
2年前のキャブレターに続き2度目の質問となります。
今回はレギュレータの配線の焦げについて質問です。
レギュレータは3年前に新電元製に交換しています。
レギュレータからは
ジェネレータ(発電機)と繋ぐ黄配線2本と
バッテリーと繋ぐ赤配線2本と
アースの緑2本が出ています。

エンジン左側のジェネレータから伸びる配線と
レギュレータを繋ぐ黄配線の
コネクタカプラー付近でビニール皮膜の焦げが発生しました。
カプラー内部の金属端子付近が僅かに
溶けており高温になっていたようです。
特に焦げ臭い感じは無くゆっくり静かに焦げて硬化した様子です。

バッテリーの充電は正常に行われているようで
始動も問題はありませんが
電力の過多など焦げの原因が分からず、
心当たりがありましたら どなたかに教示願えれば幸いです。

ドカティ 900SS 95年式
バッテリーの赤配線2本は1本に束ねて繋げ
アース緑配線2本は1本に束ねてフレームです。(新電元のまま)

[2] 名前:よしざわ :2008/03/16 (日) 16:52 No.1302
 ここの端子が焦げることは結構あります。とはいえ、なんらかの不具合が起きている、と考え対応すべきだと思います。

 少なくとも、焦げた端子をそのままにしておくことは危険なことだと思います。(抵抗化し、ますます発熱する可能性がある)

 「バッテリーの充電は正常に行われているようで」とありますが、それは数値的に調べたのでしょうか?ジェネレータ(交流)側、レギュレータ以後(直流)とも適正値にあるかテスターを使って調べてみる価値はあると思います。

 後、外部的な要因・・・カプラー部のショート(カプラーに付いた水分による漏電を含む)、アースがきちんと取れているか・・・などをチェックしてみてはいかがでしょう。


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