参加者のみなさん
916
芳山さん
なんと、初めての大型が916という芳山さん。
大型新人か!?
●序章 ここ数ヶ月、会社の仕事が忙しく、消化できない代休が溜まる一方だ。そんなわけで7月に買った916の積算計も2000km手前で停止している。一時期通勤に使っていた916だが、最近その役目はモンキーRに代わっている。つまりこの1ヶ月間916にはまったく乗っていない。 そこで土曜日、川越にテニスに行くための足に916を使うことにした。久しぶりに乗る916を、自分でも本当に免許を持っているのか疑いたくなるようなクラッチ&アクセルワークで走らせた。もちろん頭の中では明日は本当に大丈夫なのだろうかという気持ちが過ぎったのは言うまでもない。 ●~ターンパイク入り口 ●ターンパイク~西伊豆スカイライン ●西伊豆旧道 ●箱根新道~ ●まとめ |
在原さん
916から916SPに乗り換え、参上するも、コケてリタイア。
が、ダメージは僅少!早い復帰が望まれる。
関口さん
在原さんの後輩。
在原さんの916を引き継ぐ。
888
馬場さん
”in 関東”に初めての888の参加。
グラサンでキメッ!
900SS
千葉さん
2児の父であるも、”in 関東”最速を争う千葉さん。
物静かな方です。
朝起きると曇ってわいるがなかなかのツーリング日和、嫁さんと子供たちを起こさない様にツナギに着替え田島さんと待ち合わせのコンビニに向かう。集合場所の西湘バイパスに向かい田島さんとともに爆音響かせスタートする、西湘バイパスに乗ると後ろからRC30が勢い良く抜いていく、瞬時にいつものわるいくせでスロットル全開にあっさりと抜き去りPAに到着、PAにて「速いですね」とRC30氏に声を掛けられしばし話をしイタリアンの到着を待つ事に。
集合時間がちかづくにつれイタリアンが集まり出し保土ヶ谷組が着くころにわPAはイタリアンだらけに、吉澤さん在原さん藤田さんなどと挨拶を交わすと吉澤さんが慌てている様子、話を聞くとフロントブレーキが片側利かないとの事で修理し、ターンパイク入口に向かう。ターンパイク入口にて自己紹介と有料道路の料金徴収を行う。この時在原さんのウエストバッグは小銭だらけでかなりの重さになりのちのアクシデントを誘う事に。 大観山に向かい第1ステージの始まり、前回在原さんにちぎられたので今回は集団の後ろに居る隙に先行逃げ切りを敢行、見事作戦成功し頂上にトップでゴール続いて在原さんなどが到着、吉澤さんがかなり遅れて来たのでブレーキがだめなのかとちかずいて見るとステアリングダンパーが脱落している、度重なるアクシデントに吉澤さんも落ち込み気味。 亀石までの第2ステージは伊豆スカ入口まで在原さんとランデブー、SPのセッティングがまだな様でいまいちきれがないようす。そして、亀石到着。亀石にて内山さんと合流、今回はジャーマンで来ていたので少し残念、吉澤さんのブレーキは良くなった様だが今度はチェーンが伸びスイングアームに当たっている、慌てて調整する事に。 展望台までの旧道アタック1はタイトなコーナーが続いている。初め集団の真中位にいたので徐々に抜いて行くとトランザルフの西尾さんと遭遇抜こうとするが西尾さんの切れの良いライディングになかなか抜けず短い直線でやっとパス(西尾さんがイタリアンに乗る日が楽しみです。)在原さん吉澤さんに追いつきこれから3台で楽しもうと思っていると在原さんにアクシデント発生しここで別れ展望台へ 展望台よりやま弥に向かい鯛丼を食し談笑する。 今回からのルート旧道アタック2をとおり箱根に戻り箱根新道に、新道にて内山さんの走りを見学、噂どおりの無駄のないライディングで速い料金所手前で吉澤さんのdb2から白煙が2回上がるエンジンがいっちゃったのかと思いPAで見てみるとリヤキャリパーからオイルが漏れディスクに付き煙りが出た様だ(チェーン調整の際エキセントリックシャフトを片側しか調整して無かった事が原因のようだ) 箱根新道出口にて写真撮影し解散、嫁さんのご機嫌取りに名物のかまぼこを買い気持ちの良い疲れとともに帰宅。 今回のツーリングは色々なアクシデントが有りましたが私自身は久々のツーリングだったので思う存分楽しめましたまた次回が楽しみです。 |
鈴木さん
まじめそうな風貌に違わず、まじめな走りの鈴木さん。
田島さん
ライディングの腕も磨くがバイクも磨くの田島さん。
谷脇さん
これから”in 関東”皆勤を期待させる谷脇さん。
いつもツーレポありがとうございます。
プロローグ ~はじめてのつなぎ~
東北からのツーリングから帰ってきた翌日、朝から親父が、僕が汚くしてしまったBMWを洗車してなおかつワックスまでかけていました(当分通勤に使うのを止めようかと思うくらい)。ピカピカにしたBMWを見て「いつもの所でコーヒーでも飲みに行こうか」と誘う。いつもの所とはショーウィンドにドゥカのFⅠが置いている、岬町の「気分転換」という喫茶店。そこまでの道中は、茂原~大多喜~岬というルートであったが、茂原~大多喜の県道は短い距離ではあるが高速コーナーが結構あり、僕のちょっとしたお気に入りのルートです。 真新しいつなぎに袖を通し、久々にドゥカに跨る。一週間位BMWにどっぷり漬かっており、コーナリングのツボもちょっとは押さえたつもりでドゥカを走らせると「何か違う」と違和感を感じました。「こんなはずじゃ」と思いながら、コーナーに入ると思うように体重がかからずバイクを操れない。おっかなびっくりで走り続けながら、ニーグリップをして車体をホールドするとつなぎが滑ってシートに体重が乗らないでのではないか。「気分転換」で頭を抱えてしまったのはいうまでもなかった。本屋に寄り、その日に出たRCを買って帰り、ページを開くとドゥカの特集でした。先ほどの事があったので、「SSを手放してST2にしたら楽だろうな」とか「ステップをアエラにしないと駄目かな」といった事がついつい頭をよぎりました。 そうしながらページをめくり、ライテクの連載に目を通すとある事にふと気付きました。それはブレーキの操作を「握っていた」ことです。トマゼリのレバーに甘えていたせいか一番近い位置に設定してありました。それを読んだ後、チェーンに油を刺し、ブレーキレバーを「操作する」感じに遠くしてみて、バイクカバーをかけて明日に備えました。そして一抹の不安を抱えながら、当日を迎えるのであります。 朝5時に目覚しが鳴り、暫くして起き上がる。パソコンの電源を入れ、チェックをしてみると、一時は900SSと916との“派閥争い”になるかに見えた第6回であったが、結局900SSが大部分を占める形になりました。つなぎに着替え、タイヤの空気圧をチェックして6時10分頃家を出発しました。 いつものルートで保土ヶ谷に到着すると、荒井(GAKU)さんが来ているのではないでしょうか。事情を聞いてみると昨日バイクが仕上がり、今日が久しぶりのツーリングで、急遽飛び込みで参加したとの事でした。それでも一番乗りで到着するとは立派だなと感じました(すぐにイタリアンと分かる)。秋の晴れの日とあって絶好のバイク日和、保土ヶ谷もバイクの展示場と化しており、ドゥカもまばらに居りましたが7時40分頃からぼちぼちと到着して、8時頃幹事の吉澤さんが到着、点呼等をとり、そろそろ出発しようとするその時、桑森さんが到着。挨拶もそこそこに西湘PAに向かって出発しました。 相変わらず飛ばす事飛ばす事、僕も負けじに飛ばすがそれも新湘南バイパスまでで、そこから先は、にしゃく○○○○キロ(少なくとも僕にはそう感じた)で飛ばす事。一気に置いてきぼりをくらってしまいました。負けずについて行こうとするその時、バイクの安定感に助けられたせいか、昨日みたいな違和感を感じなくなり、身体が徐々にドゥカに慣れつつあったのと同時につなぎも徐々にこなれていきました。 そして9時頃西湘PAに到着。そこも保土ヶ谷以上にバイクのオンパレードと化しており、始めて観るものにとっては壮観でありました。そこで全員集まるはずであったが古賀さんと内山さんがまだ来る気配がありません。内山さんに関しては直接亀石にいくとの事でした。その間に吉澤さんはブレーキの感触が良くないとの事で7ミリのヘキサコンを探していたが見つからず。「今日はツーリングに徹するよ」と吉澤さんの弁。が、ここから今日の天気とは対照的に、吉澤さんの上には暗雲が立ち込めていました。という事でターンパイク入口まで走り、そこで自己紹介をする事にしました。 ターンパイク入口で、自己紹介の最中に古賀さんと馬場さんがタイミング良く同時に現れるではないですか。皆拍手喝采で迎えました。そこで一通り全員が揃い、集合写真を撮る事にしました。そして前半のハイライト一部の始まり始まり。ゲートをくぐり皆一気に駆け上がりました。途中で何台か抜きながら、身体の位置関係をチェックしながらコーナ気持ち良くをクリアすると、一気に関口さんの916が一気にかけぬけ、あっという間に遥か前方に去っていきました。流石は916は速いと感心しながら、大観山に到着。 少し一服した後、伊豆スカで亀石まで向かうハイライトの2部。料金所では我々と対照的に朝の走りを終えたドゥカの集団とすれ違いました(たぶんパワーハウスの定例ツーリングか)。ここでは芳山さん、荒井さんと一緒のグループでした。ここでは何とか自分の意のままに、操れた様な気がしました(速い遅いは別にして)。 亀石に到着。暫くして、R100RSの内山さんが到着しました。久しぶりの登場に拍手喝采。そして、その横で吉澤さんはチェーンの調整に少々手間取ってしまう。その間、僕は色々なバイクを観察してみました。今回のイタリアンは900SSが多いのと、888とM900が初参加である事でした。その中で900SSを色々と見ましたがマフラーだけやホイールのみの交換であるとか、ハーフカウルやシングルシートの交換という外装関係など、同じ所は一つもない所です。 野島さん 多分、マフラーのみの交換だけかと思いますが、それでも距離はかなりいっており走りの方もかなり無理なくそれでいていつのまにか離されるといった感じでした。 千葉さん さすがに今日のSSの中では最速、あっという間に離されてしまいました。モディファイの方もマルケのホイールとピレリのドラゴンコルサといった、足廻りをメインとした感じでした。走りの方も少ししか拝見していませんがこれも無理のない理想的な感じでした。 この人のセッテイングはターンパイクや伊豆スカの様な中高速コーナーよりタイトコーナーをメインとしているので船原峠や西伊豆の速いこと速いこと。それでも自然な感じでバイクを操っていました。 西川さん 最初見たときは’89~’90型の900SSにハリスカウルをつけただけと思いましたが、話しを聞くうちにエンジンはM900、フレームは400ジュニア、Fフォークは現行900SSという事でした。これはパーツの互換性があるドゥカならではといった感じで違和感が無く、スリムで新鮮な感じがしました。 荒井(GAKU)さん。 昨日、修理から上がったという事でどうなってしまったのか興味があったのですが、転倒の欠片もなくそんなことも感じさせない仕上がりでした。が、本人曰く、「バイクが恐くて恐くて」。なかなか思うように操れませんでした。ここで教訓 「ドゥカは一日にして成らず」 さて、亀石を後にして、大仁~船原峠~土肥~戸田と経て恒例の“鯛丼ルート”を走ります。国道136号線の入口から船原の旧道の入口までは程よい中高速コーナーが続きますが、千葉さんは何故かツーリングペースで淡々と走る。気持ち良いコーナーは最後だからと思い、何故か僕が先頭を走る。が、さすがに千葉さんが後ろをぴたりとつき、暫くしてサッとかるくかわされました。そして、旧道の入口にたどり着きます。 ここからはバイクの乗り方の基本が出来るか出来ないかで楽しみ方が全然違ってきます。ある意味ではドゥカの乗り方を勉強するためのいいコースであり、薬でもあります。ここからやま弥までは、僕にとって気持ち良くしごかれた「補習」コースでありました。 船原峠から土肥までの下りに於いては、茨木さんのSSと内山さんのR100RSがぴたりと付いていました。本当は道を譲るべきでしたが、そんな余裕もないまま、あっさりとかわされました。そしてここで初めて、内山さんの後ろを拝む事ができました。よくR100RSだとタイトなコーナーが苦手という事を耳にしますが、そんなことを微塵にも感じさせず、自分の思いのままバイクを操る内山さんが印象的でした。イタリアンに於けるジャーマン艦隊の旗艦といった感じでしょうか。 土肥から戸田へ向かうとき先頭集団が途中で止まっていたので一休みしているのかと思い近寄ると、在原さんが転倒しているではないですか。バイクの方はステップと外装の損傷等軽傷でしたが、本人がまだ倒れたままでとてものれる状態ではありませんでした。とりあえず一時中断です。バイクの復旧作業をしたり、本人の容体を確認したり、今後の段取りをしているうちにこれから先は、内山さん、中村さん、西尾さんが残り、事態の収拾を図る事になりました。そのときには在原さんも何とか起き上がれる状態まで回復し、病院での診察の結果でも、骨折はしているものの入院には至らずホッとしました。 土肥から戸田への間の展望台で、恒例の記念撮影を行いましたが、家族連れの方が記念撮影をしたいとやってきました。その時のバイクが916でも900SSでもグッティでもなく888であり、“この赤ん坊も見る目があるな”と皆一同暖かい眼差しを送りました。 撮影が終わると“鯛丼”を目指しただひたすら道を進みます。タイトなコーナーにしごかれながら、ミラーを覗くと“免許取りたて”の芳山さんがどんなに離しても離してもしっかりと付いているではないですか。逆に僕がバテてしまったのは言うまでもありません。 そして、恒例の食後の“ゴロ寝タイム”。が、ちょっと時間が押していたので3時半に西浦を出る事にしました。伊豆中央道では内山さんたちと遭遇して、最後まで一緒に走りました。函南から県道11号線で十国峠へと抜けましたが、この道を駆け上がる時、先ほどの“特訓”の成果がすぐさま表れました。身体の位置関係もぴたりと決まり、いつのまにか思い通りにドゥカを操れるようになりました。 そうこうしているうちに箱根峠へつき燃料補給タイムとなりました。そしてその後は箱根新道の料金所前で解散する事にしましたが、さすがに秋の行楽シーズンという事で時間帯が悪く車を裁くのに精いっぱいでした。その中、須貝さんがデジカメでコーナリングの写真を撮っていました。残念ながら僕の写真は有りませんでしたが、どのようになっているか興味深々です。 料金所前までたどり着くと、吉澤さんのdb2にみんなして水をかけているではないですか。近寄ってみると、ブレーキロータが熱くなっており、しかもブレーキパットも変形していました。この原因は亀石のチェーン調整のときにエキセントリックのネジを片方緩めなかったのではないかという説が浮上。よくそんな中で先頭集団を走っていたなとつくづく関心しました。 今回も色々と有りましたが、天気も良く、初めて、変化に富むフルコースを走れて十分満喫した一日でした(ケガ人がでたのは残念でしたが)。それと在原さんの件は、他人事ではなく、いつか自分にも降りかかる問題でもあるので重々注意しなければと感じました。 帰りは海老名SAまでGAKUさんと一緒でした。あまり急いでかえるような事もないのでゆっくりと家路につきました。家に近づくにつれて夜は更け、気温が下がり、パンチングメッシュのつなぎでは冷え込みが身にしみるようになりました。家に着き、今日のツーレポを一気に書き上げようとしましたが、途中で力尽き、ついうとうとと………。 9月一杯まで休みを取っているので、秋の青空を眺めながらツーレポを書いています。ちなみにドゥカのFブレーキのキャリパーのヘキサコンの径は8ミリだったな……。という事はビモータのヘキサコンのサイズは特別なのでは……。 |
荒井さん
ハーフカウルにして900SLが復活。
最近、走りが大人しいが・・・・
茨木さん
”俺より早い男に会いに行く”の茨木さん。
”in 関東”の中核になっていきそうな方です。
今回は西湘パーキングエリアで合流なので、ゆっくりできる。 朝6時に起きて、軽くシャワーを浴び、神龍号@銀色SSをチェックする。 チェックといってもざっと見渡して、あとはタイヤの空気圧を調整するのとオイルの量を確認するだけだ。 朝7時、福生の自宅から出発した。 西湘バイパスではどういう訳かそうした迎撃部隊の姿はなく、やや拍子抜けした。 西湘パーキングエリアには8時45分頃到着し、鈴木さん@900SSと合流した。 のっけからdb2”あたしの裸、きれい?”は不調のご様子である。 出たとたんにイタリアンなペースでの移動である。 ターンパイク入り口で自己紹介と集合写真撮影ののち、db2”あたし体の調子がちょっと”の応急処置第2弾のお手伝いをした。 大観山で参加者の皆さんとの歓談を楽しみ、さらに先を目指す。 しかし、先頭グループの機動速度は私が普段慣れ親しんでいる奥多摩におけるそれを遥かに超えるものであり、その速度領域での操作に習熟していないために後退を余儀なくされた。 亀石ではどんがらがっしゃんと音を立てるdb2”ごめんなさい、ちょっとだけ休ませて”の第3次応急処置が行われた。 リエゾンの旧道区間は低速ぐねぐね道スペシャルの神龍号の晴舞台、となるはずだったのだが、一般車が多くてそうはいかなかった。 途中、諸般の事情で人数が減りはしたが、写真撮影のあと、なんとか鯛丼地点にたどり着いた。 そのあとゆっくりと休憩を取り、西に傾いた太陽の橙色の光の中を帰路についた。 協議の結果、皆さんは東名沼津に向かわれたのではないかということになり、大渋滞の中をひたすら前進した。 国道1号に出て箱根峠を目指し、ワインディングを登り詰めると、峠の交差点の伊豆スカイライン方面に見覚えのあるXLR250Rファイナルエディションが見えた。 箱根新道も得意科目なのだが相変わらず交通量は多く、一般車の処置に手間取った私はまたしても置いて行かれた。 料金所手前では、db2”お願いもう堪忍して”をさらなる、そして最大のトラブルが襲っていた。 最後の集合写真を撮り、各自解散となった。 今回も参加者の皆さんからの興味深く有益な示唆、いろいろな個人的発見が数多くあり、楽しく有意義な1日でした。 |
西川さん
定岡に激似の西川さん。
実は私は色々世話になっている・・・
野島さん
理論派・野島さん。
ビタローニのカルフォルニアンのミラーはカスタムTipsか!?
M900
関本さん
私用とのことで本日は亀石まで
M900の関本です。 さて、初参加の感想ですが、 まず西湘バイパスにのった瞬間の皆さんの飛ばしっぷりには、 「この連中みんなネジはずれてるよ...」 と心のなかでつぶやいてしましました。 「カウルの無いバイクでこのペースはきついよなぁ」 等と考えていましたが、よくよく考えると吉澤さんのDB2もカウルがなかったはず... どうやってあんな風圧に耐えてるんですか? > 吉澤さん そしてターンパイクを上って大観山へ。 ここでも皆さんの走りはキレまくり。 私は集団の最後尾についていくのがやっとでした。 その間ずっと芳山さん(でしたよね?違ってたらすいません)@916とのノーズtoテールの走りはとてもたのしかったです。(私が後ろにひっついてただけですけど...) てなわけであっという間に亀石に着いてしまいました。 今回は亀石で引き返しましたが、次回はぜひ鯛丼を食したいと思います。 今のところBBSオンリーの私ですが、今後もよろしくお願いします。 |
400SS
須貝さん
いつもカメラマンご苦労様です。
風まかせな男。
400F3
杉野さん
10年選手に一苦労の杉野さん。
いろいろパーツを道に落としているみたいです・・・
2回目の「イタリアンでいこう」のため余裕をもって朝、シャワーを浴びて出発。 前夜、小学生の遠足前のようにドカ、バトルスーツ共準備してあり、全て良し。 保土ヶ谷サービスエリアでは前回のツーリングでお会いした方々にご挨拶。 あ、GAKUさん、900SL共々復活している。 良かった良かった。 でも今回のツーリングには関係のないドカの人達にも挨拶してしまう俺。 今回は前回よりチョット遅く走ってくれる方達がいて助かりました。 前回も参加して思ったんですが、私は特に遅いんですが、初参加の方、テクニック 各集合場所から、これだけのイタリアンバイクが出発する時、なにかに似ていると 在原(アリハラ)さんの転倒には驚きました。みんなが止まっているのを見た時に 鯛丼の正体が、やっと今回解りました。鯛のサシミと生卵とゴハンだったとは。そ |
Bimota db2
不肖・吉澤
今回、db2のメカトラブルに悩まされる・・・
メンテしてないだけかぁ?
古賀さん
最近、”in 関東”を走り込むことで腕が上がってきたとのこと。
私も”in 関東”は、腕を磨くのは良いコースだと思います。
MOTO GUZZI 1100Sport
桑森さん
グッチ愛の伝道師、桑森さん。
今回も愛ある走りを披露していただきました。
どもっ!桑森です
前日の夜は遠足に行く子供のように眠れず、睡眠時間2時間で起きていざ保土ヶ谷へ向かいました。 !!!中略!!! やっとのことで鯛丼にありつけました。大盛りなのにあっという間になくなってしまった。 |
村田さん
グッチで走りを極めようと研究熱心な村田さん。
なんと多くのドカを押さえて4位にてやま弥にゴール!!
Others
藤田さん@ホンダ XLR250
MHRを持ちつつも、いままでBMWで参加。
ここにきて、ついにXLRで登場。裏切り者~!!
西尾さん@ホンダ トランザルプ400
なんと、常に第2集団の先頭にやってくるのは西尾さんのトランザルプだった!!
センスのいい走りが光っていました。
内山さん@BMW R100RS
トランスエコー予選で転倒のブランクから、内山さんが復帰しました。また熱い走りが見られる・・・
9/28 in 関東に参加(?)しました。 いったんはAM7:00に目が覚めたのですが、起きたのはAM9:00過ぎ(^^; 在原サンの携帯に電話してみたけど留守電になってました。 これから亀石に行きます、とメッセージを入れて家を出たのはAM9:25でした。 交通安全運動が恐かったけど、「んなコト言ってられっか、急げや急げー」であ りんす。 東名を無事抜けて小田原厚木道路を1X0km/hで走行。 ターンパイクと伊豆スカも殆どクルマはいませんでした。 しばしの休憩の間に吉澤サンがエライ音(金属の打撃音)をたてて駐車場内をノー GAKUサン、900SLが元通りになってヨカッタですネ♪ 谷脇サンは陽光に光り輝くツナギでお目見えしてました。(歯も光ってました) おー、中村@オンナ好きサンもBMWで来ているぞ。 桑森サンも来てたんか♪ 在原ンにどなたが千葉サンか教えていただいて挨拶。 さて、(^o^)はケツモチをするコトになり、亀石を出発。 吉澤サンも前より確実に速くなってる。(ウンウン) さて、旧道では(^o^)は、杉野サンの到着を待って最後尾からスタートしました。 まず、野島サン。 『奥多摩で最も遅い900SS乗り』(でしたっけ?)の茨木サン。 トランザルプの西尾サン。 |
中村さん@BMW R100
今回はやま弥まで届かず・・・・
本日のルート&スナップ
これからスタート
■第一集合場所 保土ヶ谷PA
これから起きる数々のトラブルも当然知るべくもなく、みなさん和んでます。
■箱根ターンパイク入り口
この写真に+内山さんで、今回のオールスターキャストです。
これから起きる数々のトラブルも当然知るべくもなく、みなさん和んでます。
■自己紹介
谷脇さんは歯が命!
休憩・・・
■船原旧道 写真ポイント
赤、赤、赤・・・壮観です。
■船原旧道 写真ポイント2
バイク談義に華が咲く。
今回のオカズは西川さんのフランケンシュタイン900SS(後述)。
■船原旧道 写真ポイント3
馬場さんは黒メガネが命!
■船原旧道 写真ポイント4
これから鯛丼に向けて出発です。
昼めし
■やま弥にて
鯛丼&刺し身に舌鼓を打つ面々。
こちらのテーブルには明るい連中が集まっているので写真も明るいです。
■やま弥にて2
こちらのテーブルには暗い連中が集まっているので写真も暗いです。
疾る!疾る!疾る!
■箱根新道下り
最後のステージです。
夕刻なので皆ライト・オンですね。
■箱根ターンパイク1
これは午前中のカットです。
杉野さん@400F3
■箱根ターンパイク2
茨木さん@900SS
流し目でキメッ!
■箱根ターンパイク3
不肖よしざわ@db2
db2に乗っている自分を初めて見た。
■伊豆スカイラインかな?
荒井さん@900SL
事故った900SLはハーフカウルとなって復活!
トラブル続きだったdb2
■西湘バイパス西湘PA
どうもdb2のFブレーキがしっくりこない。とりあえず色々やってみる・・・
実は、この不調はこの日のdb2のトラブルの前兆に過ぎなかった。この後、続々とトラブルが出てツーリング後はドック入りとなってしまうのであった。
■箱根新道出口にて
最後の箱根新道下りで、Rブレーキがパンク!
フルードが吹き出て、パッドが熱で反り返ってしまっている。これでキャリパー、そして、なんとRマスターも自体も完全に逝ってしまっていた。
本日のベストドレッサー賞
■西川さんの900SS
なんとこのドカは、エンジンM900、フレーム89・400SS、足回り900SSというフランケンシュタインなのだ!
試乗させてもらったが、パーツの寄せ集めにありがちな、走りの不自然さがまったくない。独立型のFCRのフケも素晴らしい。いいバイクでした。
■やま弥前にて
バトルスーツでドカに乗る杉野さん。
ベストドレッサーに推薦します。
■第一集合場所 保土ヶ谷PA
これから起きる数々のトラブルも当然知るべくもなく、みなさん和んでます。
■箱根ターンパイク入り口
この写真に+内山さんで、今回のオールスターキャストです。
これから起きる数々のトラブルも当然知るべくもなく、みなさん和んでます。
■自己紹介
谷脇さんは歯が命!
休憩・・・
■船原旧道 写真ポイント
赤、赤、赤・・・壮観です。
■船原旧道 写真ポイント2
バイク談義に華が咲く。
今回のオカズは西川さんのフランケンシュタイン900SS(後述)。
■船原旧道 写真ポイント3
馬場さんは黒メガネが命!
■船原旧道 写真ポイント4
これから鯛丼に向けて出発です。
昼めし
■やま弥にて
鯛丼&刺し身に舌鼓を打つ面々。
こちらのテーブルには明るい連中が集まっているので写真も明るいです。
■やま弥にて2
こちらのテーブルには暗い連中が集まっているので写真も暗いです。
疾る!疾る!疾る!
■箱根新道下り
最後のステージです。
夕刻なので皆ライト・オンですね。
■箱根ターンパイク1
これは午前中のカットです。
杉野さん@400F3
■箱根ターンパイク2
茨木さん@900SS
流し目でキメッ!
■箱根ターンパイク3
不肖よしざわ@db2
db2に乗っている自分を初めて見た。
■伊豆スカイラインかな?
荒井さん@900SL
事故った900SLはハーフカウルとなって復活!
トラブル続きだったdb2
■西湘バイパス西湘PA
どうもdb2のFブレーキがしっくりこない。とりあえず色々やってみる・・・
実は、この不調はこの日のdb2のトラブルの前兆に過ぎなかった。この後、続々とトラブルが出てツーリング後はドック入りとなってしまうのであった。
■箱根新道出口にて
最後の箱根新道下りで、Rブレーキがパンク!
フルードが吹き出て、パッドが熱で反り返ってしまっている。これでキャリパー、そして、なんとRマスターも自体も完全に逝ってしまっていた。
本日のベストドレッサー賞
■西川さんの900SS
なんとこのドカは、エンジンM900、フレーム89・400SS、足回り900SSというフランケンシュタインなのだ!
試乗させてもらったが、パーツの寄せ集めにありがちな、走りの不自然さがまったくない。独立型のFCRのフケも素晴らしい。いいバイクでした。
■やま弥前にて
バトルスーツでドカに乗る杉野さん。
ベストドレッサーに推薦します。