参加者のみなさん
916
在原@916モノポスト
アクセルを緩めることを知らない4●歳!
ブォナ セーラ!あぁ~、レインコンディションで飛ばしたのは共同通信以来じゃないかなぁ~。あぁ~恐かった。
保土ヶ谷で集合した時は壮観でした、ドゥカのオンパレードですから。西湘PAに向かう道中、直ぐ後ろに吉澤db2、その後に深川916、高野916が続いてミラーに写っています。 916買ってから3年経つけど、ミラーに写るこんな光景始めてでワクワクしちゃう。しかし、ミラーに写る916のフロントマスクって迫力あるなぁ。すっごいプレッシャーを感じるぞ。 今まで、追いついた前車に無用にこんなプレッシャーを掛けていたのかと反省! しかし、吉澤さんはミーティングの時しか乗らないのに、いつも2番手で付いてくるんだからたいしたもんだ。 大観山から亀石に向かう途中が、最悪のコンディションでした。路面は完全にウェットで、シールドに水滴は付くわ曇るわで、忙しいライディングでした。 そんな中をそれなりに走っていると、吉澤db2、深川916、高野916が、ミラーの中の霧にだんだんかすれていくなぁと思っていたら、突然、真下GB250が霧の中から真後ろに現れました。 大観山までは、圧倒的パワー差にほぞを噛んでいたのでしょうが、ウェットコンディションに強い軽量級のハンデを生かして、他車をゴボウ抜きにしてきたようです。 こんなことを考えていたら、スッとかわされてしまい後塵を拝する羽目に。真下さんは、元気に次々とクルマをかわしてどんどん行くではないですか。 それでも、軽量小排気量とのハンデは遺憾ともし難く、抜くまでには至らず、真下GB250のテールを追い続けました。 真下GB250もマジに走っているのが分かったので、この後はストレートでも抜きませんでした。冒頭に書いたように真下GB250のお陰でウェットを久々に真剣に走り、良い練習でした。 大観山で休憩している時に、あちこちで他の方のバイクに乗る試乗会が始まり、僕も、マルケジーニを履いたばかりの深川さんの916に試乗させてもらい、その取り回しの軽さに「こんなにホイールで変わるんだぁ」と驚きました。 これで、伊豆スカを走ったらどんなに軽やかで楽しいかを、想像しちゃいました。何でもっと早く気付いて履かなかったんだろうって、マジに後悔しました。それ程違いました。 天候が悪いので、亀石PAで先のルートを変更するかどうかを、民主的に多数決しました。その結果、鯛丼は諦めて海岸線へ下りましょうと言うことに。 海岸線が混んでるのなんのって、昼飯処を探しつつ小田原へ向かっていると、熱海の手前に適当なお店があったのでわーい、わーいと一目散にワラジを脱ぐ。 鯛丼が、アジフライ定食(1500円もするか?)に変わったけど、大ジョッキがあるから、まっいいか。 食事も含めて1時間ほど休憩し、店を出てからのお昼寝タイムは無しで、空模様も怪しいので直ぐ出発しました。 熱海から箱根に向けて山へ入り、しばらくはクルマの少ない昇りのワインディングを楽しみました。(ここは殆どがドライでした)ミラーの中には吉澤db2、深川916、高野916が写っていました。 湯河原パークウェイのPAに着き、それぞれのバイクとのツーショットを茨木さんの300mmの大砲で撮り終え、試乗会する者、バイク談義に花を咲かす者、一眠りする者といろいろでした。 このPAはドライでしたが、360度回りは濃霧の中です。3時頃に湯河原パークウエイを出発し、箱根新道で下りました。 良いペースで下っていると、やはりミラーには吉澤DB2、深川916、高野916が写っています。 今回は、雨あり、霧あり、ドライあり、鯛丼無し、の話題がてんこ盛りのミーティングでした。 今回参加された勇士の皆さん、これに懲りずに次回も是非参加して下さい。 イエロー916のCNNでした。 |
竹馬1号@916ビポスト
長い骨折療養から立ち上がった深川さん
7月27日5時00分起床昨夜から今日の天気が心配で子供の様に目が覚めてしまう 天気予報を見るが良く解らない、東京は昨夜から雨は落ちていないが雲はかなり多くいかにも台風の空、早速BBSを見ると本日決行と出ている よーしこれは何とかなるだろう 自宅に単車を置く場所が無いので目黒の会社に取りに行かねば 7時過ぎに会社を出発、第3京浜で保土ヶ谷到着もう既に5,6台来ている 簡単にご挨拶を済ませているとぼちぼちそろい始め出発前に自己紹介を済ませ集合写真を撮り8時過ぎに出発、横浜新道を通り新湘南、在原さんが新井さんが吉澤さんが ああーん なんでそんなに速いの、直線でもついて行けない 平塚辺りで雨が落ちてきて一休み、大磯は豪雨だそうだ 南の空を見ると真っ黒(山はだめそうだな、) しばらく様子を見て西湘に向け出発 雨のパラつく中西湘に到着 これで全員集合 取敢えずターンパイク入り口まで進む 料金所で一休みし大観山へ向け出発、と思いきや BMWの藤田さんやら上野さんが先に去って行く 私も早く行かなければ足手纏いになってしまうー 在原さんが行くので給油中の吉澤さん他を残し私も発進 ターンパイクはほとんど走った事が無いので良く分からんが 在原さんはブレーキもかけずにぐりぐりあがって行ってしまう 「これについて行くと恐い目に会いそうだな」と思い濡れてるところは 安全運転、とかいってのろのろしているとバックミラーに銀色の単車が 誰だろう ? 思う間もなくベベルの小倉さんにぶち抜かれる 「かっこいーなー、あんな人が916に乗ったらもっと速いんだろーな」 と感心しているうちに大観山 ここで何人か御帰宅、小雨が降ってはいるものの亀石まで行く事に 伊豆スカは霧も出ていてコリャ駄目だ、ウウウン恐いな 黄色の色盲の人が多くてどんどんと車を縫って行く おおーい みんなーそこはねーとか言っていると 真下さん(GB250)やら村田さん(1100スポルト)にここでもぶち抜かれる 皆さんお邪魔ですいません。 遅いのが前走っててやっぱり皆には悪いが前の方走ってないとついて行けないな。 亀石で小休止して、鯛丼鯛丼と念願の鯛丼が心を駆け巡る が、天候が悪そうなので今回は東に降りる事に (鯛丼よ待ってておくれー次回は行くぜー) 海沿いの渋滞を抜けながら (ここでの在原さん吉澤さんのぬいは凄い、私なぞ自転車でも通れないようなところ をばしばし抜けて行く) 飯屋でお昼、泡立った麦茶でホット一息(これがいけなかった) 食後再度山に上がり十国まで走るが、さっきの麦茶が妙に効いてきて (実は酒は好きだがかなり弱い) 何度か柑橘系の匂いに目眩いがする。 ここでも色盲系の方が遠ざかる遠ざかる やっと十国で意識も爽やかになり個別撮影会 天気は変わらず、皆さんやや不完全燃焼でしたが箱根新道を下り湯元まで下山、下りも嫌いな(ウエットはもっと嫌い)私はここでも動くシケインとなり谷脇さんやら村田さんのお邪魔をしてしまう コリャいかん、少しはがんばりゃにゃ と思う間もなく料金所、最後の写真を撮り解散でした にわかドカティストにはつくづく身の程を思い知らされた良い一日でした。 あとは鯛丼を食べられればせめて天気の悪かった分慰めになったのになー。 幹司さんの在原さんご苦労様でした |
竹馬2号@916ビポスト
深川さんのご友人、高野さん。
ミラーをふと見ると916のツープラトン(c:めるへん上野)で迫ってくる!こわ~!
900SS/SL
GAKU@900SL
マシン不調(?)で本日は大観山で帰宅。
茨木@900SS
カメラマンご苦労様でした。
5時にアラームが鳴り、テレビが天気予報を流しはじめて、私は起き上がった。 風呂に入って寝汗を流し、今日の乗機を用意するために部屋を出た。 雲は多いものの、いい天気だ。 駐車場の隅にうずくまるカバーを取り、林道走行でこびりついた泥の跡も生々しい 「銀の剣」を出した。 塗装が落ち着くまでの約1月、とっておいたカッティングシートを貼り込む。 神龍・・・。 日本の道を走る日本人(僕のことね)の為のモーターサイクルゆえ、漢字を選んだ。 そして、90度V型2気筒特有の挑みかかるような稼動音を龍の雄叫びになぞらえての 命名である。 身支度をして、カメラを積み込んで、主機を起動する。 2月前に転倒して1回転したとは思えない程パワープラントは好調だ。 暖機の後軽くレーシングし、アパートを後にする。 保土ヶ谷に辿り着くと、すでにイタリアンバイクが数台おられた。 幹事の在原さん&916の到着を待ち、しばしの後保土ヶ谷を発つ。 スタンドのテンションスプリングが外れて往生していたと知ったのはみなさんが雨宿 西湘PAでさらに台数がふえ、僕の仕事ができた。 ターンパイクは場所によってはハーフウェットだったものの、空は見えていてそこそ 親切に道を譲ってくれるクルマに挨拶しながら、頂上を目指す。 無事頂上到着。 ターンパイク後半部分への一般道はいつも走っているところに似ていて快適。 雨の中をツーリングして亀石に到着。 いや、この先は晴れてるかも、とよしざわさん。 渋滞をすり抜けて(うちのはこれも得意)、昼ご飯。 「・・・in九州」の話や、お互いの理不尽に厄介な得物の話で盛り上がった。 再スタート。渋滞を避けて再び伊豆スカイライン方面へ。 峠のレストハウス駐車場にて大休止。在原さんは力尽きてか体力温存のためか、横に 再びバイクに乗り、箱根峠を経由して箱根新道へ。 解散後の僕。 追記。 1997年7月28日午後 会社にて 茨木秀文 |
谷脇@900SS
私の知人に激似!の谷脇さん。
朝5時に目覚しをセットしたのに台風が気になり4時半に目を覚ます。だが、外はそんなことはないように雨はやんでいる。「今日はついているぞ」と一人ほくそえみ身支度を始める。愛車のカバーを外し、空気圧をチェックする。最後にパソコンを立ち上げメールをチェックすると「ダイ5カイ ケッコウス」との報をうける。準備ができた6時ごろ家を後にして保土ヶ谷に向かった。 湾岸線を経て首都高を目黒で下り、目黒通りを抜け第3京浜に向かう。その前に等々力で給油する。7時半頃保土ヶ谷PAに到着したが、荒井さんを始め、すでに数人が到着していた。初めてのイタリアンなのですが、以前お食事会に参加したメンバーもいるので、初めてあった気がしない。カレーパンと缶コーヒーを頬張りながら話していると、吉澤さんと今回の幹事である在原さんが到着。軽い自己紹介と保土ヶ谷の集合写真を撮り8時に出発。テルミやコンチ等の迫力たっぷりのサウンドを奏でながら一路西湘PAへ。新湘南バイパスをハイペースで駆け抜けながら横目で箱根を見ると厚い雲に覆われている。湘南大橋を渡る頃、大粒の雨がぽつりぽつりと落ちてきた。そして橋を渡りきると須貝さんが手を振って待っている。話を聞くと西湘では大粒の雨とのこと、在原さんが手際よく携帯で連絡をとる。その時上野さんが西湘PAに到着して雨は降っていないとのこと。平塚の雨も通り雨という事で雨宿りをする。その時、小倉さんのベベルが何かトラブったらしい。聞いてみるとハイペースで走ったためスタンドのスプリングが振動で落ちてしまい、そこらの針金で応急処置をしていた。10分ほどして雨も上がり、西湘PAに向かう。西湘バイパスに上がると、台風の影響でうねりがあるせいか、潮風がヘルメットのシールドを曇らせる。 9時を少し廻った頃に西湘PAに到着。暫くして全員がそろい軽く今日のルートを確認する。台風直後という事も有り、不安材料も多いが、とにかく行こうという事でターンパイク入口に向かう。料金所前で記念撮影を行い、ゲートをくぐると吉澤さんが給油を行う、みんなに混じって私も一休み。その後、在原さんを筆頭に一斉に大観山に向かって飛び出した。在原さんの走りを拝もうと後ろから追うがあっという間に遥か彼方に消えていった。 噂どおりの速さでした。2台の916の後ろをつきながら気持ちよいペースで走っているその時、後ろからコンチの爆音が轟いているではないか。ミラーを覗くと小倉さんのベベルがみるみると迫っている。僕も後を追おうとしたが、離される一方、それどころか前2台の916を軽くかわすではないか。この時ほど、ベベルとその円熟した走りにつくづく舌を巻いた次第であります。が、残念ながら、小倉さんとLEEさんは大観山でお別れ。また、荒井さんもキャブの不調を訴えここでお別れです。 大観山に到着して、在原さんが深川さんの916を試乗。「ホイールの交換がこれほどの効果をもたらすのか!」と感嘆の声を漏らし、僕も茨木さんの900SSを試乗してつくづく低速からの切り返しの軽さを感じました(共にマルケジーニを装着)。ちなみにシルバーにペイントされた茨木さんの900SSは、いかにも乗り込んでいるようでしたが話を聞いているうちにマルチパーパスの如く操っているとのこと。林道を攻めていると聞いて一同は唖然としていました。 十国峠を経て伊豆スカで亀石まで向かったが、雨にたたられ路面はウェット。さらにターンパイクの感じが残っていたのか、ブレーキはロックするはリーンのきっかけがはっきりしないはでとても危なっかしい乗りかたをしていました(真下さんスイマセン)。が、その横を藤田さんのBMWが何事もなかったように軽くかわした。亀石に着いて西伊豆の空を見ると、雨雲が一面に広がっており、このまま雨の中を走ってもいい気分がしないので予定を変更して、宇佐美に下りて海沿いを走ることで衆議一致。が、国道に下りると、物の見事に車の列。すり抜けすり抜けで、何とか網代でお昼にする。少しゆっくりして、歓談をして2時ごろに出発する。 熱海を経て、熱海峠に向かう。海辺から山にかけてはタイトなコーナーが多いがここもその1つ。どうも中低速コーナーが苦手なようだ。メリハリをつけたコーナリングが出来ない。前方を見ると、大柄なGUZZIをきれいに操る村田さんが印象に残りました。小柄(失礼!)な方でしたが、見事な走りでした。後ろからは茨木さんがぴったりとついている(後ろから拝見すればよかった)。そうこう言っているうちに湯河原峠に到着。茨木さんにより1台ずつ写真撮影を行う。そこで歓談をしながらのんびり休んで、霧が晴れたところで出発。箱根新道を料金所手前まで走り、最後に写真撮影を行い、解散。帰路は、ハイペースで家路につきました。 あいにくの雨でいくらかの点で心残りがあったかと思いますが、とても楽しく、ある意味では参考になりました。幹事の在原さん始め出席者の皆さん本日は本当にお疲れ様でした。 |
400SS
須貝@400SS
あぶない趣味をお持ちの須貝さん。
テールカウルになにやらアンテナが付いている・・・・
朝は? 4時に目が覚めた。いくらなんでも早すぎる。もう1度寝直すと、5時になっていた。 6時に連絡が無いので、「やる」ものと認識する。7時に出発。少々早いが、1時間もあれば着くので、あとは飯でも食いながらのんびり待つことにしようと決め、出 。台風一過、雲の動きが速い。少々不安。 空が... 国府津PA 霧、きり、キリ サカナガ、タベタイ 「走り足りない」 お開き 前回初参加だったが、今回もそれなりに楽しめた。ただ、みんな速すぎて、なんかソロみたい。上野さんのめるへんも補完、じゃなくて崩壊しかかってるし。でもまぁ、これも旅。機会があったらまた参加させてください。遅いけど。 |
上野@400SS
in 関東皆勤のおかげか日増しに速くなっている・・・・
in関東参加のみなさん、お疲れさまでした。
渋滞(やっぱりあった)の中やっとのこと帰ってきました。汗でどろどろだった体も今は風呂上がりでさっぱり。汚れ物も合羽を除き洗濯機にブチ込んでこのレポートを書いてます。 ・・・・・・・・・・・ 朝、目が覚めたのは5:00。前夜CNNさんの書き込みを見ると6:00の時点で判断するとのこと。天気予報を見ながら時間を過ごし時計の針が6:00をまわったのを確認して、BBSを見る。と、決行するとのこと。 天気予報では、伊豆以西は雨が降るのは間違いない様子。しばらく逡巡したが、出発することにした。だって、窓の外はいい天気なんだもの。それが悪魔の誘いと分かっていても行ってしまう私。 出発前、プラグを換える。始動不良が起きないように、と祈りを込めて。さらにパイロットスクリューを1/4回転開ける。これでなんとかなるべ。 出発。 いつもの四つ木から首都高に乗る・・・ここで気がつく。エンジンが目茶目茶調子いい。青天井の如く吹けあがる。「わぁ!」気持ち良い!海老名SAまで「もっと開けろ」って単車に言われて「ごめんね、ヘタで」と謝りながら走ってました。 そして、厚木ICを降りると・・・目の前が暗い。どうも雨っぽい。ま、なんとかなるべ、と走っていたのだが・・・とうとう本降りになった。こりゃたまらん。とどこかの陸橋の下で合羽を着る。まだまだ始動不良の心配が抜けないためエンジンはかけたまま。しかし、いきなり「ぷすん」と止まる。 げ!やっべー。でもこの時は素直に再始動しました。 「よかったぁ」 さて、前を見ると雲行きは真っ黒。こりゃ撤退かな?との思いもよぎる。でもここまで来ちゃったら引き返してもしょうがない。とにかく西湘PAに向かう。 大磯で小田厚を降り、西湘バイパスの料金所を過ぎると雨が止む。PAに着くと太陽も顔を出している。わはは。さすが台風からみの天気。訳分かんねぇ。 しかし、日が照ってるから暑い。でも雨は何時降ってくるか分からない。合羽を脱ごうかどうしようか・・・と、悩んでる時、ポケットの携帯電話が鳴った。慌てて出た瞬間、ぷっつり切れる。でも相手の電話番号からするとどうもCNNさんのかららしい。 しばらく待つと再度着信音が鳴り響く。今度はOK。やはりCNNさんでした。 しばらく待つと見慣れた黄色の916を先頭に次々と入ってくる、入ってくる。 藤田さんと古賀さんが合流し、いよいよ出発。すげー。ドゥカばっか。これだけ揃うと感動モノです。しかし、この時自己紹介は無し。私は誰がだれやら判らないままの出発になりました。わはは。 で、いつものターンパイク。料金所で給油する人も居る。みんな待っているが、藤田さんは行っちゃった。どうせ抜かれるんだから、と私もさっさと行くことにした。 さて、どこでCNNさんが追いついてくるかな?とバックミラーから目を離さない、が、いつまで経ってもこない???7km地点を超えてもこない。 ずーっとBMWと400SSのランデブーが続く。やっと916が視界に入ってきたのは、終盤に入ろうか?という場所。はいー、行って行って。道を譲ります。さて、次にくるのは誰でしょ?と、興味しんしん注意してると・・・なんとベベル900SSではないですか!他の916や現行900SSはどうしたの???? いや、不思議な光景でした。 そして、やっぱり、大観山に着くまでに、あらかたの参加者にかわされました。先に出発して正解だったようです。 その後、いつものコースで亀石に向かいますが・・・霧が濃い。雨も渋ってる。これだけコンディションが悪いと、400SSでも皆さんのケツになんとか付いて行けます、が、結局、要所要所で離され、置いていかれました。はぁ。 で、着いた亀石PA。いつものコースの方向を見るとどう見ても天候がヤバイ。危険だよなぁ・・・。結局宇佐美に降りて、熱海あたりでメシ食うことになりました。 そこで、海岸沿いに降りたトコロ・・・ド渋滞。オマケに雨。最悪です。 でも、なんとか、飯所に着きビ○ルに在りつきゴキゲンになりました。 食後は、渋滞を避けるべく十国峠に上り、湯河原パークウェイのPAで食後の休憩となりました。ここで、写真撮影。今回、私はカメラを出さず、三脚のみの提供でラクできました。(だったら持ってこなきゃ良かった・・・)300mmレンズの威力は如何に!今から興味しんしんです。 ちなみに今まで私が撮ってHPにUPされたin関東の個別写真は、距離がとれなかったこともあり、ほとんど35mmで撮ってました。ご参考までに。 時間も過ぎ帰る時間がきました。この霧ですから、箱根新道を下ります。私は第一回の時以来だったのですが・・・こんなにスピード乗ったっけ?自分でもびっくりするくらいペースが速い。ま、下りのブレーキングにびびってトラックをかわし損なってたのは相変わらずでしたが・・・ あ、九州ではブレーキングでよしざわさんを、散々びびらせたんでしだっけ・・・あの時は申し訳無かったです(^_^;;;;; 新道を降り、渋滞が恐い私はすぐ出発します。慣れた小田厚で帰ります。と・・・予想通り、しばらく後、黄色い916にブチ抜かれ・・・さらに続いて916がどんどん、抜いていきます。そして1100スポルト。 でーも、東名料金所でCNNさん以外の方、止まってます???あら?と思い私も止まります。 「どうしました?」・・・・「しんどくて~」 なるほど。しかし、私は帰りの道程が長い身。すぐに別れ渋滞の波に飲まれました。とーせんぼ有り、幅寄せ有りの相変わらずの首都高渋滞を過ぎ、寮に帰りついたのは18:00ちょい前。 帰り着いて、先ず見たのはプラグ。箱根新道出口で、また、エンジンかけ損なった為、焼け具合を見てみる。と・・・真っ黒。湿ってない分マシか。 むむむ、どうやら根本的なキャブセッティングを見直す時期にきているようである。さて、何時ショップに持ち込むか・・・・ |
400F3
こちらの手違いか写真がありません。すいませんです。
なかなかこの時代のマシンを完調に保つのも難しくなってきましたね。
第5回イタリアンでいこうツーリングご参加の皆様、お疲れ様でした。LEEさんのお名前はどこかで聞いた事があったと思ったらケンタウロスのメンバーの方だったんですね。大将の奥さんがガンで入院していたのは知っていましたがお亡くなりになっていたのを聞いて驚いてしまいました。ガンバリ金としてお恥ずかしい金額を振り込んだのですが、、、、、。LEEさんのDUCATI、MHR改はLEEさん御本人と同じく渋くてカッコ良かったです。LEEさん達は大観山にて帰ってしまって残念。もっと話したかったです。
ツーリングの感想は「怖い、怖い」の連続でした。保土ヶ谷PAより出発する時に吉澤さんのdb2が後ろから見ていてワゴンと合流地点にて、ぶつかりそうになったのを見てビビッタリ、車と車の間を140km/h以上にて、すり抜けして行くのを泣きながら必死になって付いて行ったりと心臓に良くなかったです。小倉さんのベベルの900SSがツーリングのスピードも速かったためサイドスタンドのスプリングが振動で落ち左コーナーにて引きずりながら走って行くの後ろからみながらゲゲゲとおもいながらホーンを鳴らしたりとかハラハラドキドキでした。 遅い私を皆さん、要所要所で待っていただき有り難うございました。本当に助かりました。天気は、なかなか変化に富んでいて太陽に雨。特に濃い霧の時は前が全然、見えなくてセンターラインを見ながら走っていたけど目の前に何かあったらぶつかっていたな。峠では皆さんブラインドコーナーを対向車の来るのも、構わずセンターラインの上を綱渡りの様に加速突進するのを後ろから見ていましたが私には出来まシェーン。と言いながらも実は観光バスに、びつかりそうになったり路側の凹みにハンドルを取られコーナーに刺さりそうになったり、やっぱり俺ってヘタ。だけど吉澤さんに400F3に乗っていただき診断していただいたのは本当にうれしかったです。 |
ベベル
Lee@MHR改
元?ケンタウルスのLeeさん。
Deep横浜からMHRとともに参上!
「in関東」初参加、途中退散ではありましたが、たいへん楽しい経験をさせて頂きました。 さて、初参加の小生、十数人のお仲間の方にお会いしたものの、大観山で退散してしまい、実は誰が誰だか名前と顔とマシンが一致しておりません(ツナギの背中に大きく名前を書いてくれるとありがたいなぁ、なんて、小生ツナギなどこれまで着たこともないのですが)。ま、いきなり全員を覚えることも難しいでしょうが、どうにか本ページの発言を見ながら記憶の断片をつなぎ合わせ、マシンと名前を合わせる努力をしております。 それにしても、あの後、亀石へ向かったみんさんはたいへんでしたね。 いずれにせよ、次回お会いできる日を楽しみにしております。 |
小倉@900SS
Leeさんのお知り合い。
ヨシムラ、Dr.スダのメカを経て、現在は東京は稲城市のクレバーハンズの代表。
皆さん,おつかれさまでした。全員ご無事でなによりです。 もともと,このホームページはLEEさんが発見しまして、(彼は、 ドカなど、イタ車だけのツーリングということで、多少気構えてはいたのですが、保土ヶ谷に集まって来る面々を見ていたとき、 走り出してやっぱりというか、すぐにハイアベレージ でも、まあ無事に走り終える事が出来てよかったです。 とにかく、今回は、「外」にでていく事の大切さを再認識する |
ビモータ
古賀@db2
今回、私、よしざわと同じクラッチカバー(851SPのもの)を使用していることが判明!
(ちなみにdb2の前は851というのも同じ!古賀さんの奥さんってもしや・・・・<= 冗談です)
不肖・吉澤@db2
新品のタイヤが予想以上によくて、(^_^)でした。
第5回イタリアンでいこう in 関東前日。 ここんとこ雨続きで、天気予報では明日も雨ではないかとのこと。 夜の12:00頃、外を見ても雨がパラついている。 あ~、明日はダメかぁ。 残念お食事会なら昼過ぎになるだろうから、せっかくの土曜日、夜更かしでもするか・・・新聞のテレビ欄を見ると、近頃、巷でうわさの『エヴァンゲリオン』とゆーアニメが午前1時から4時間もやっているではないですか! 最近そういう話題に疎いので、いい年してアニメもないかなぁ・・・・と思いつつも情報収集のつもりで最後まで見てしまう。 さてさて朝5時、窓の外を見ると・・・・なんと晴れているではあーりませんか!! 午前7:40頃、毎度毎度の第3京浜保土ヶ谷PAに到着。 毎度、毎度の新西湘、西湘、箱根ターンパイクを抜ける。 何とか全員無事に亀石PAに到着。 昼飯は恒例『鯛丼』ならぬ、海鮮釜飯を食す。やはり、”散々走ってつかれた体で鯛丼”には遠く及ばんなぁ・・・ 食後、再び熱海より箱根の山に登る。 ここから、箱根新道から下に降りて解散と相成る。 バイクを停め、ヘルメットを脱ぐとまもなく在原さんがやってきた。 最後の最後に(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)で締めくくることができた。 しかしそれでも、今回のツーリングは不完全燃焼で終わってしまったといわざるをえない。 |
MOTO GUZZI
村田@1100Sport
サーキットを走り込んでいる村田さん。
7月26日
台風が居座っているので明日のツーリングはダメかな? 取り合えずカッパの用意をするが、明日は何処で 7月27日突入 が、再々放送のエヴァンゲリオンのエアチェックをしな 寝たのか寝なかったのか判らない状態で外が明るくなっ AM6:45 AM7:30頃? 在原さん、吉澤さんが合流。良かった、ツナギを着ている。 AM8:00出発。 途中で、しばし雨宿り。この先の雲いきが怪しい。 西湘PAまでは、皆それほど飛ばさないが雨よけのため、カウ 西湘PAにAM9:00頃、到着。 一路、ターンパイクへ。 大観山で皆さんに合流。 伊豆スカイラインに入ると尚更, 天候が・・・雨 + 霧・・・ 深川さん、高野さんの916の後ろを見ながら「やはり、 亀石で在原さんがこの先の天候を危惧、予定変更の提案をする。 一般道に下りてからは、ただただ忍耐。でも路肩に溝が在る しばし、休憩後湯河原パークウェイに向かう。 15:30頃?帰路に。箱根新道で下界へ。 在原さんや深川さん、高野さんが小田原厚木道に乗る前で給油 で、東名に入った時、運良く初めに本線に入り1st,2nd, 17:00前後に自宅に着いたので、バイク共々水浴びをする。 今回のツーリング、天候は変化に富んでいて大変でしたが、 |
Others
藤田@R100RT
今回秘蔵のMHRで来るはずであったが動かず。
今まで型が不明瞭であった藤田BMWですが、RTと判明!
真下@GB250
バイクもいいけど、そろそろ幸せな家庭を・・・・
ましも です。
報告が遅くなりましたが、無事帰っています。 ●今回良かったこと。 ●残念だったこと 亀石で別れてからは、雨はふっていませんでした。ちょっとだけ路面がウエットでし ではでは |
本日のルート&スナップ
あまやどり
道中の134号平塚付近
まだ西湘バイパスも入らないうちにいきなりの雨!
はたして箱根の天気は大丈夫だろうか?
西湘PA
西湘PAに到着。とりあえず雨は大丈夫だった・・・
あの雨は単なる通り雨だったのだろうか?
箱根ターンパイク入り口
ここも雨はない・・・
兄ちゃんに見送られ、ぞろぞろと出発
ターンパイク最初のストレート
ターンパイクの急勾配を皆、登りに登る。
前に写るはLeeさんのMHR?
(須貝氏の車載カメラより写す)
大観山山頂
ここでLeeさん、小倉さん、GAKUさんが本隊より離脱、帰還。
天候は大分あやしくなってきた・・・・
この先無事に行けるのだろうか・・・・
伊豆スカイライン・亀石PA:1
雨の伊豆スカイラインを死ぬ思いで走り抜け、なんとか亀石PAに到着。
ほっと一息・・・・
とにかく道中はRタイヤが滑る!滑る!
怖かった~
伊豆スカイライン・亀石PA:2
おぉ~っと、916の揃い踏み!
ドカがこれだけ並ぶとなかなかの迫力ですよ。
伊豆スカイライン・亀石PA:3
いそいそと雨合羽を着出す人もあり。
悪天候のため、協議の上、本来の『鯛丼コース』を断念す・・・
亀石PAより熱海側に降り、様子見をすることに決定。(無念・・・)
昼飯
鯛丼の代わりに釜飯を食らいウップンをはらす面々。
富士箱根ランド内:1
ここで参加者のスナップを撮る。
在原さんは完全にグロッキー。
富士箱根ランド内:2
なんと!バトルスーツ杉野さんのの看板はNCR!
こんなドカティストって初めて!
箱根新道出口
ここで解散
ちなみに、ここに一番最初に着いたのは在原さんではなく、某Y氏らしい・・・
ついに世代交代か????