このMHRのオーナーであるH氏は今では一桁台後半のドカ、それもベベルとパンタばかりを所有され、自分の手でカスタマイズしている猛者なのですが、初めて手に入れたドカが上の車両で、私が彼に初めて会ったときは、まだフルノーマルだったのですが・・・
あれよあれよと言う間に、件のMHRは画像のような姿に・・・
クラッチを引く重さを軽減するデバイスに、カタナ純正パーツを流用されています。一見、『当時風』のカスタムを志向しているように見える一方、内容が伴えばこういったパーツの採用もいとわない姿勢は、私には興味深く感じられます。(ケースバイケースですが、基本的に肯定派でおります)
一緒に来られたのがこの1098。初めてのバイクがこれだそうです。(初めての『ドカ』ではないですよ!この前は原付に乗ってだけだそうです)
地元の方なので、たまに彼女を後ろに乗せて走っているのをお見かけます。(笑)