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http://www.infomotori.com/moto/2010/01/22/bimota-hb4-moto2/
より

フレームはトラス構造のクロモリとマグネシウム削りだしのプレートとの組み合わせ。これらの異種金属は、航空宇宙産業で使用されている特別な接着剤で、従来のボルト接合に比べ、より強固かつ軽量に接合される。

スイングアームはマグネシウム製。

エンジンはワンメイクの規定により、当然、CBR600。HRCチューンにより150馬力を発する。

ライダーはFBコルセのサポートの元、シモーネ・グロツキー(Simone Grotzkyi)。

デザイナーはアンドレア・アックアヴィーヴァ(Andrea Acquaviva)とエンリコ・ボルゲサン(Enrico Borghesan)。(訳注:二人はDB7のデザイナーでもある)

近い将来、ロードバージョンも登場すると言われている。

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余談
http://blog.sideriver.com/captain/2010/01/hb4-34f6.html
にて、RC誌のタケダツ氏は、24日付けで『おそらく世界初公開』と述べられていますが、上のInfo MOTORIの記事は22日付けですね!