1/24 Nichimo – Nissan Slyline 2000 GTR
PGC10型(1969 – 1970)
初期型4ドアセダン。
Aoshima
Fujimi
Motorsport
現在、このキットは「ザ・モデルカー」シリーズに再編(No.70)され、56、57、58、59号車のワークスマシン4台のうち1台を選択できるようになっている。
KPGC10型(1970 – 1972)
後期型は2ドアとなり、ホイールベースが70mm短縮されている。
大人気ハコスカGT-Rは、ニチモ、マルイ、イマイ=アオシマ、フジミ、タミヤと5社による共作となっている。(興味深い各キットの比較は以下のサイトでなされている)
http://modelcarshirobom.syanari.com/023-kpgc10/kpgc-comparison.html
Nichimo
ほとんど見かけることがない旧ボックス。
Marui
シルバー、ホワイト、レッドのボディカラー別にボックスアートが用意されていた。暴走族仕様やメカッドックのバリエーションもアリ。
Imai
Aoshima
イマイの金型。
Fujimi
Tamiya
唯一のエンジン付き。
Motorsport
マルイの名作。通算50勝車(1972年 富士300km 高橋国光)。
フジミ製。1971年日本グランプリ、1-2フィニッシュ車。(#6 高橋国光、#8 長谷見昌弘)
2代目 KPGC110型(1973)
Motorsport
R32以降はタミヤのみで揃えれば十分。
3代目 BNR32型(1989 – 1994)
4代目 BCNR33型(1995 – 1998)
5代目 BNR34型(1999 – 2002)
タミヤは、R34では最上級グレードである「V-SPEC」、その後継「V-SPEC II」の2種類を出している。
Motorsport
あまりにバリエーションが多いが、王道・・・一連のカルソニック・・・で、そろえるのがコンプリートの早道だろう。その場合、R31も含めるとより面白くなる。
R31
R31は長らくフジミの共通シャーシ版(デティールに難あり)しかなかったが、ハセガワがフルディスプレイで出してくれた。
R32
R33
1996年・第4戦富士仕様。
R33LMはかなりデティールが異なる。(これはこれで、エブロの1/43 [Obtained] と並べると良いかも)
R34
R34はカルソニックで1999年仕様、2003年仕様の2種キット化されている。