IMAI 1/12 – HARLEY-DAVIDSON FLH ELECTRA GLIDE
エレクトラグライド無印とエレクトラグライド・クラシックの見た目の違いは、グラフィックがツートンカラーか否か。FLH系はクラシックでのキット化が多く、クラシックのキットで比較してみたい。
1/16
エンジン排気量1200㏄時代で、象徴的なカウリングも付いていないが・・・
FLHに絞らなけければ、サニーの1/24、カワイの1/20が存在する。
1/15
ユニオンはFLH系のキット化を発表していたようだが、先発のFXの売り上げが期待通りでなかったのか、他社との競合を避けたのか、商品化されることは無かった。
1/12
オートバイキットのボリュームゾーンの1/12、イマイとニットー、そしてレベル、マッチボックス、エンテックス、ヨーデル、アオシマの7種。
そしてニットー1/12には「モンキー・ダビッドソン」がある(笑)
レベル1/12はポケバイ付きだから、イマイのOEMは明らか。
マッチボックスも日本メーカーのOEMのように思われるが・・・
イマイともニットーとも異なるランナー構成、自社オリジナルということが分かる。
エンテックス、ヨーデルは、倒産したニットーの金型を使用。
アオシマは、倒産したイマイの金型を使用。
そしてウルトラへ・・・
1/10
ニチモ、ハセガワは、オートバイキットを1/10スケールで展開していた。
アカデミー(韓国)の1/10は、ニチモの金型流用か、デッドコピーか?
1/9
1/8
ナガノはエレールの1/8に倣い、オートバイキットを1/8スケールで展開していたが、このシリーズには印象的なキットが勢ぞろいしている。
レベル
1/6
真打タミヤの1/6は世界的定番。近年のハーレーブームにもかかわらず、ハーレー本社の版権に対する厳しさのせいか、再販されず、中古品の取引価格は高騰している。